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2009年10月23日(金)〜25日(日) @渋谷 Gallary LE DECO
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石上慧 いしがみけい
演劇ユニット 経済とHの看板俳優。でも、まだ大した履歴はない。26歳。170センチ。品川出身。中学時代まではサッカー。高校入学とともに演劇を始める。高校卒業後も演劇を続けていたが、2006年に経済とH 第1回公演のオーディションを受ける。演出とプロデューサーの意見が一致せず出演にはいたらなかったが、経済とHのメンバーとなる。そのさわやかなルックスに抜群の身体能力。明るい性格と、経済とHのホープ。ちょっとだけ人気も出る。20代後半に突入しブレイクするか、ブロークンか。勝負どころ。
 2007年3月の第2回公演「なまけもの百科事典」では、その演技能力の高さに注目した小林顕作が代役だったはずの石上を抜擢。ダンスにコントも見事に披露。続いて10月公演「FLOWERS」では出番こそ多くなかったものの演じた青年役は多くの観客に印象を残す。そして、2008年2月公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜で名だたる出演者の中で主役のホストで裸族という鮫島役を演じる。11月公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜、「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜でも鮫島役を演じた。鮫島は裸族でホストという役柄のため、公演の2ヶ月前から厳しいウェイトトレーニングも自らに架す努力家。趣味はスノーボード。そして、読書でゲーテやドストエフスキーから推理小説まで。普段の会話からは読書しているとは全く想像がつかない。月に何回か六本木に遊びに行くのが何よりも楽しみ。8月には大塚萬スタジオで「143年目のクリスマス」に主役で客演(8月19日〜23日)。チケットの予約は石上のミクシイでも受付中。


第2回公演「なまけもの百科事典」


第3回公演「FLOWERS」


第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜


第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜


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  川上麻子 かわかみあさこ


 美大在学中に演劇に目覚め、演技指導のほかジャズダンス、マイム、アクションのレッスンを受けていた時に経済とHの舞台をみて是非参加したいと応募。一度みたら忘れられない独特のオーラを放つ魅力。演技はまだ未熟ながら期待の新人女優である。前作「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜に次いでの出演。美術には独特のこだわりがある。特技はピアノ



第6回 ベゴニアとしあわせ〜上を向いて歩こう〜


とおやましょうじ



1983年生まれ。岐阜県出身。高校時代から演劇を始め、日本大学芸術学部演劇学科在学中に立ち上げた劇団芋屋に2009年夏まで所属し7本の作品に出演してきた。今回の出演が決まった後に退団。佐藤が2009年7月に劇団コーヒー牛乳「ジプシー」に出演しているのを見て抜擢。遠山は俳優だけでなく、ダンスグループ梅棒の一員としても活動。2008年に梅棒は「TOKYO DANCE DELIGHT」で5位を受賞。2009年8月には日本最大級のダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」に出場。見事、特別賞を受賞。小劇場の枠から、大きくはみ出た大らかさと華をもつ遠山、経済とHには初参加。


劇団青年座研究所を経て多数舞台を経験。
他、TV、映画「クライマーズハイ」「クローズZEROⅡ」なと映像作品に出演するほか、ラジオパーソナリティー、ダンサーとしての活動もしている。動けて歌えるマルチプレイヤー。経済とHは今回が初参加。特技はウインタースポーツ。経済とHに初参加。


今林久弥 いまばやしひさや

  双数姉妹の大看板俳優である。いやそれだけではない東京の演劇界の重鎮な37歳である。出演歴をご覧頂ければ東京の小劇場界を席巻していることが分かる。それは、早稲田大学出身で知的なアプローチもできれば、感性や肉体的なアプローチもするシリアスも笑いも何でもできるマルチプレイヤーだからである。また、その低音の魅力的な声とゆるぎない発声の素晴らしさは演劇人の誰もが認めるところである。経済とHには、第2回公演「なまけもの百科事典」第3回公演「FLOWERS」第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜第5回「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜、第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜に続いての登場。もはやレギュラー出演者!?。

http://www.youtube.com/watch?v=AftGfo93zow
 今林久弥の主な出演歴
2000年1月 猫のホテル「スナック」こまばアゴラ劇場
2001年3月 阿佐ヶ谷スパイダース「ライヒ」東京グローブ座
2001年9月 拙者ムニエル『絶叫家族』本多劇場
2001年11月 村上大樹+ブルースカイ『最後の晩餐』青山円形劇場
2003年11月 松村武作演出「三人吉三東青春」明治座
2004年11月 拙者ムニエル『不思議インザハウス』本多劇場
2005年1月 iOJO!『タイポグラフィーの異常な愛情』シアタートップス
2005年5月 カムカムミニキーナ『スパイス・オックス』本多劇場
2005年9月 KAKUTA『北極星から十七つ先』 シアタ_トラム
2006年3月 マンションマンション『キングオブ心中』下北沢オフオフシアター
2006年5月 ロリータ男爵『エプロンの証』駅前劇場

<ドラマ>
NTV  『ビューティー・セブン』 2話5話  
NTV  『レッツゴー・永田町』 レギュラー
NTV  『連続女優殺人事件』 レギュラー  
TBS  『ヨイショの男』 3話
NTV  『探偵家族』 4話 
NTV  『ぼくの魔法使い』 2話3話
ANB  『動物のお医者さん』 3話             
TBS  『ダンシングライフ』 レギュラー
C X  『白い巨塔』 
CX 世にも奇妙な物語『雨の訪問者』
ANB  『新桃太郎侍』 6話
ANB土曜ワイド劇場 『東京駅お忘れ物預り所』 
TBS 愛の劇場 『砂時計』 46話
TX ドラマ24『Xenos』


第3回公演「FLOWERS」


第4回「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜


第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜

第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜
岡本篤 おかもとあつし


 岡本篤さんは、大学時代に演劇研究部に属した後、平成14年に劇団チョコレートケーキに入団。その類いまれなる個性を生かしてナイロン100℃の大山鎬則氏作演出のシグナルズ「胸しめつける、優しい思い出」や大山鎬則氏演出「サヨナラとさようならをする」トリコ劇場、タカハ劇団、LIVESなどに出演。
 今年は劇団チョコレートケーキ本公演「a day」(中野ザ・ポケット)角角ストロガのフ「人間園」@王子小劇場などに出演。抜群の集中力と向上心で、役柄の核心をつかむ力は非常に高い上に、独特の笑いの空気をもつ貴重な俳優である。経済とHには、第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜バラと酒の日々〜のオーディションで参加、代役で演じた加藤役があまりにも見事なので脇役だった本役とダブルキャストとなった。第6回公演からはゲスト出演で、今回が3回目の出演となる。経済とH次回公演への参加も内定している。(文責/佐藤治彦)

第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜
第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜
藤本貴行(劇団扉座)フジモトタカユキ



 劇団扉座の若手俳優、藤本貴行は動ける男である。そして、今の若い青年には珍しくひとつひとつのことに丁寧に取り組む。そして楽しむ。ダンスをしていても演技をみていても何か見ている方が元気になってしまうそんな魅力的な俳優なのである。愛称ゴリ。経済とHには2009年4月、第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜にタイ人・ナパー役で出演。扉座に出演して初めての外部出演だった。はち切れるばかりの肉体を使って気持ちのいい若い魅力にあふれた演技を今会も見せてくれるはずである。

 扉座での主な出演。
 LOVELOVELOVE11 六行会ホール
 ドリル魂 紀伊國屋ホール、サンシャイン劇場 厚木市民会館
 トラオ すみだパークスタジオ内特設スタジオ 厚木市民会館前特設スタジオ
 人生のクライマックス  紀伊國屋ホール 厚木市民会館
 ドルル魂 横浜現場編 神奈川県立青少年センターホール
 新浄瑠璃 百鬼丸 〜手塚治虫『どろろ』より〜 紀伊國屋サザンシアターほか

 

第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜より



栗原奈美(劇団扉座)くりはらなみ
 

 劇団扉座の最年少の女優でありながら既に幾つもの本公演の舞台経験をもつ新鋭。17才で北区つかこうへい劇団研究所に入所。19才で劇団扉座研究所に入所。研究所時代から扉座本公演『ドリル魂〜ガ・ガ・ガ・ガ・ガ〜』に出演。再演、再々演にも出演。劇団員になったあとにも扉座本公演『トラオ』、厚木市文化会館30周年記念公演『リバーソング〜永遠のハックルベリーフィン達へ〜』、2008年11月の横内謙介のストレートプレイの最新作『人生のクライマックス』では有馬自由の相手役として紀伊國屋ホールに立った。2009年7月は、北海道、東北、千葉、神奈川、そして、東京は新宿紀伊國屋サザンシアターで横内謙介作演出「新浄瑠璃 百鬼丸」〜手塚治虫原作『どろろ』より〜に出演。しなやかな女性の可愛さとずるさをもつ魅力にあふれた女優である。経済とHには初参加。







土屋研二つちやけんじ

1972年生まれ。名古屋出身。高校卒業後、名古屋の劇団うりんこに7年半在団。在団中の主な出演作品には、文学座高瀬久男氏演出『フタをあければ夏の風』での主演を含めた高瀬三部作』など。上京後はフリーの俳優として活躍中である。特に2004年から2008年、そして本年と松本幸四郎主演のミュージカル「ラ・マンチャの男」。また、2008年から本年にかけて出演した「ミスサイゴン」ではサイゴンのクラブオーナー役として別所哲也、橋本さとし、筧利夫、市村正親と絡み、アンサンブルとしては別格扱い。他にも、全国ツアーの作品として『THE WINDS OF GOD』00〜01年『ミュージカル・FIVE』02〜07年『だれもいない・きみはしっている』04〜09年。また、『信長』05年・東京芸術劇場、『くさびら』07年・日生劇場、『スガナレル』07年・シアター1010など多数出演している。また、NHK『迷宮美術館』などTV番組にも出演中である。今回は経済とHの「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜を知り合いから誘われたまたま見たのがきっかけで出演を熱望し出演という運びになった。小劇場の公演にも積極的で、忙しいスケジュールの合間をぬって今年も既に数本の小劇場系の舞台に出演している。


45才を過ぎて芝居を始めた現役主婦。でも心は少女。さまざまな舞台に出没する明治座アカデミー出身者。経済とHには、エキストラ出演した「FLOWERS」をのぞくと、「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜に続き3作目。


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜より


東京で出演した舞台に劇団ターボがある。大阪に戻り劇団「ふーらんちゃいず」を旗揚げ1年間で3公演するも、、、東京に舞い戻ってきた。経済とHには前作「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜からメンバーに。役者かと思いきや、夜の街を徘徊する夜王。いや、徘徊するだけでなく夜狼。その実態と生活は謎。兄貴が吉本の芸人と言うサラブレット兄弟。笑いにはこだわりがある。


事実上の初舞台。応援して上げて下さい。
林田梨那 はやしだりな

波多野香織  はたのかおり

波多野香織(笹木香織)
愛知県出身。高校時から演劇活動を始め学校でのクラブ活動以外にと劇団「自雅自散・・・。」で3年間活動。愛知大学演劇研究会で4年間活動。「天使は瞳を閉じて」「越前牛乳」「OIRARI〜浅草ギンコ物語」などを上演。卒業後は銀行に就職し安定感のある2年間を過ごしたものの、市民劇「豊橋オーレ!」に参加したことから芝居魂が再熱。上京し扉座研究所に入所。「LOVELOVELOVE11」に出演。今回は、佐藤治彦の描く日常の人間模様や絶妙の笑いに魅了され、オーディションを受けることを決意。今回初参加。



豊橋出身。高校3年。進路を悩んでいたときに豊橋市民劇「豊橋オーレ!!」に参加。その演出をしたのが劇団扉座の茅野イサムだったことから、上京。扉座の研究生として2年間在籍した。
 その間に扉座の人気演目「ドリル魂」などに出演。現在は経済とHのメンバーとなった現在20才。趣味はゲームと音楽鑑賞。タップダンスが大好きで今はランニングを日課とする。自分に何かを課すストイックな青年である。





 第6回公演に難関のオーディションを合格し参加してくれた匁山剛志はコメディをやるために生まれて来たような男だ。08年の劇団青山隆之公演「バスタオル」でも名だたるお笑い好きの中に混じって一歩も引かなかった。09年2月は笹塚ファクトリーで舞台に立つ。名前はもんめやまつよしと読む。実は、この人、いろんな舞台経歴がある男なのだ。引き続きの出演である。


    
第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜より
 
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